乳癌 病理結果
person60代/女性 -
9月に温存手術を受けました。
右乳腺・0期の非浸潤癌と聞いていたので
病理結果で一部浸潤、化学療法もすると聞かされてビックリしてしまい、理解出来ずに帰って来てしまいました。
診断書を見てPCで調べると、悪質な進行性の癌である事がわかり不安な毎日を送っています。
生存率はどのくらいなのでしょうか?
早期だからきっと大丈夫と思っていただけショックが大きくて悲しくなりました。
病理組織診断報告書
部位: Right C
腫瘍の大きさ:全体(浸潤部分+管内性)6×4.5ミリ
組織型:scirrhous carcinoma
核グレード:grade1 (nuclear atypia score:2 核分裂数:0個/10hpf、score:1)
浸潤度:f
断端:皮膚側(−)筋膜側(−)乳頭側(−)側方(−)
リンパ節転移: total:0/1
Sentinel LN:0/1(cp13-11610)
Level1 (小胸筋外側縁より外側)
Level2 (小胸筋背側、胸筋間rotter)
Level3 (小胸筋内より内側
n因子:pNO
規約分類: pTlb (浸潤部最大径):6ミリ
UICC 7th
pNO,MX,RO, stage 1A
脈管侵襲:ly(+)、v(−)
ER:(0)0% (1+)20% (2+)50% (3+)30% J-score 3b
PgR; (0) 50% (1+)20% (2+)20% (3+)10% J-score 3b
HER2: (0)0% (1+)10% (2+)40% (3+)50% J-score 3+
脈管侵襲:ly(+)、v(−)
ER:(0)0% (1+)20% (2+)50% (3+)30% J-score 3b
PgR; (0) 50% (1+)20% (2+)20% (3+)10% J-score 3b
HER2: (0)0% (1+)10% (2+)40% (3+)50% J-score 3+
追加のHER2遺伝子検査の結果を見て、化学療法を使うかどうか決めるとの先生のお話でした。
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