PET検査で転移性肺がん(肺門リンパ節)の可能性
person60代/男性 -
【経緯】
父が2012年8月にステージ2Aの大腸癌(低分化型)を手術し、同年10月から抗がん剤治療、2013年2月に治療を終了しています。
今年の9月に経過観察を兼ねてPET検査を実施したところ、肺門のリンパ節にガン(?)らしき反応があることが判明しました。
主治医(大腸癌を担当)の話だと「この反応だと確定的な事は言えない」とのことから、12月まで経過観察して判断すべきとのことでした。父はCOPDも患っているので、同院の呼吸器科の先生に訪ねたところ「大腸からいきなり肺のリンパはあまりない。話を聞くかぎりガンの可能性もあるが、主担当ではないため、これ以上は答えられない」と。
【ご相談】
1,どのような病気の可能性があるのでしょうか?
2,経過観察以外に病名と治療法を確定するために出来ることはないでしょうか?(肺門リンパ節におけるガンの場合、悪性の可能性が高いと聞いているので、何もしないのは不安です)
3,主治医あるいはセカンドオピニオンで訊くべき事項は?(質問しないと詳しいことを教えてくれない主治医のため)
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