QT延長症候群
まず、QT延長症候群と診断されたいきさつをお話します。
喘息の症状が出たので、近所のかかりつけの内科で、テオロング、アレグラ、ホクナリン(張り薬)を処方されました。
朝、これらを服用して総合病院にある婦人科を受診しました。受診時に、ひどい動悸、心拍数の上昇、全身の倦怠感(立っているのが困難なくらい)に驚いた婦人科医が、すぐに内科で検査を受けるよう指示し、心電図で不整脈がある事が判明しました。
その後、ホルター心電図、心エコー検査を受け「QT延長症候群」と診断されました。不整脈については、正常の範囲内であるが、他科を受診する時は、「QT延長症候群」であることを伝えるよう指示されました。
(1)上記の薬の副作用で、QT延長が見られることはあるのですか?
(2)日常生活ではどのようなことに気をつけたらよいのでしょうか?
(3)飲み合わせの悪い薬があるそうですが、花粉症の季節には、オノン、葛根湯加川キュウ辛夷を服用、喘息の症状があるときは、小青竜湯を服用していますが、問題ないでしょうか?
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