タモキシフェンと歯ぎしり、食いしばりについて

40代/女性 - 2013/11/02

いつもお世話になります。
乳がんの術後治療でタモキシフェン20ミリを毎朝服用しています。5月に手術、7月に服用開始しました。

9月に入って歯痛が始まり、最近歯科を受診したところ、歯のくいしばりや歯ぎしりが原因で歯茎の後退、歯のすりへりが見られ、割れそうな歯もあるため、対症療法としてマウスピースを作りました。
何か相当のストレスがあるのではないかと言われました。
心当たりがないわけではありませんが、最近の1か月は大きなストレスはなく、でも歯の症状は悪化するばかりで、最近は口の中が傷だらけになり、唇や舌などもちょっとしたことで傷ついて、口の中の粘膜が弱くなっているのではないかとさえ感じます。

この症状と並行して妙なボケ症状が始まり、痴呆症ではないかと病院へ行ったところ、「タモキシフェンの副作用」だと言われました。
幼い頃から歯ぎしりを指摘されたことはなく、夫も夜中に私の歯ぎしりの音をきいたことはないと言います。
おそらくこの2、3か月位に始まったのではないかと考えると、ボケ症状と同じくタモキシフェンの影響ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
ボケ症状も歯ぎしりも、病院で頂いた「お薬の副作用」には記述がありませんでした。

もしその可能性があるならば、来週、乳腺外科の定期検診があるので、主治医に相談したいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。