移植した骨が着かない事と痛みの関係
person40代/男性 -
三年前、椎間板性の腰痛と脊柱管狭窄症で、第2腰椎~第5腰椎までの三つの椎間板を取り外しゲージに自家骨を入れ挿入する、PLIFと言う術式の手術を受けました。
手術後リハビリを経て、九ケ月位で手術後の傷の痛みは落ち着きましたが、手術前とは痛みの質が変わり、肩甲骨と肩甲骨の間の灼熱痛と、第5腰椎と仙骨の関節辺りに、日常動作で腰を動かした際の鋭い痛みが新たに生じています。クシャミやバスや電車の移動時の振動の度に痛む状態です。灼熱痛で仰向けがとれません。
通院も予約通り行けず、通院後は、数日は痛みが悪化してトイレへの歩行も辛くなります。
9月の受診の時は、レントゲンをとり第四腰椎と第五腰椎のゲージが着いていないと言われました。
痛みと骨が着かない事の関係について質問してみましたが、返答が曖昧でした。
私としては固定術とは、不安定さをなくす為の方法で、骨が着いて手術が完成するものと理解していました。
それに、痛みがあると訴えているにもかかわらず、術後一度しかMRIを撮らない事に対して疑心が生じています。
ゲージは動いて、着いていなくても差し支えないのでしょうか?
骨が着いていない状態で、スクリューだけの固定で、これからの生活に対して、強度は大丈夫なのでしょうか?
解らな事ばかりです。アドバイスお願いします。
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