子宮頸がんに対する術式
person30代/女性 -
いつもお世話になっております。
今日は、広汎子宮全摘出術と準広汎子宮全摘出術について、お伺いさせてください。
9月に円錐切除にて、子宮頸がん 1b1期と診断されました。 後遺症のリンパ浮腫について悩みに悩み、放射線治療も考慮しましたが、やはり長い目で考えれば…と手術に決めました。
担当医の先生も、私の後遺症をなんとか最小限にしたい!っという気持ちを汲んで下さってます。
…で、相談なのですが、担当医に詳しく私の病理結果など聞いてみると、1b1期としてはまだ病巣も小さく、円錐切除で断端陰性、脈管侵襲もなく、CT/MRIも異常ない事などから、縮小手術も充分考慮出来る、とのことでした。 とても嬉しく、是非お願いしたいのですが、1b1期で準広汎の適応という事はあるのでしょうか?(ちなみに病巣は深さ4ミリ未満、広がり9ミリ未満の扁平上皮癌)です。
手術範囲を小さくして、再発リスクがあがるのは嫌ですし、先生も、根治性を損なわないから言って下さっているのだと思いますが、話の中で「標準治療からは外れるし、一般的でない方法だけれど、慎重に経過観察、という方法も無きにしもあらずではあります。」と仰ってたぐらいなので、可能なら準広汎にしたいです。 ただ、あまり例がない様なので不安もあります。(1b1期・腫瘍径2センチ以下のものに対しての準広汎適応の研究はある様でしたが) こちらでもご意見をお伺いしたく質問させて頂きました。 よろしくお願いします。
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