抗p53抗体異常のガン可能性とリウマチ薬剤等の関連
person50代/男性 -
初めてのご相談です。
抗p53抗体が2年前7.3、1年前12.5、先月、「範囲外」と判定されました。
2010年にもp53が高かったため、食堂、胃、大腸の内視鏡を行い、来月も実施します。若干のポリープのみありました。便潜血反応はありません。主治医(リウマチ)も首を捻っておられます。
癌ならば、その対応を急ぐのは勿論ですが、気になる点は、2001年にリウマチの診断を受け、2008年から、骨の変形や痛みもひどいので、生物学的製剤、エンブレルを使用している点です。免疫に関連する薬剤使用等の影響でp53が異常を示すような場合もあるのでしょうか。
癌が悪化して、今回のような上昇があるケースが多いのでしょうか。また、他の何らかの原因も考えられるでしょうか。他には、リウマトレックスと若干便通が悪いので、アローゼンとサプリメント(乳酸菌生成物質)を使用しています。
宜しくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。