特発性間質肺炎 処方される薬について

person60代/男性 -

私の父(65歳:男性) 特発性間質性肺炎の処方されている薬についてうかがいたいと思い、質問を書かせていただきました。

<在宅酸素治療>
・活動時 7L
・安静時 5〜6L

<処方箋>
・リン酸コデイン5mg マイラン
・メジコン15mg
この2種類を、1回2錠、1日4回服用しています。

今回、父が、夜中に意識のもうろうとした状態、体全体の引付け(痙攣とかではなくヒクッと反応する感じ)幻覚(黒い靄が見える、虫が飛んでくる、羽が沢山吹き付けてくる、髪の毛がまとわりつくといった現象)と呼吸がいつもより早かった症状が出て、その夜中は、家族で傍にいて気持ちが落ち着くとともに眠りにつきました。
休日で病院が休みであったことと、本人が病院に行くことを拒んでいたことから、薬剤師さんに相談し家族でも改めて処方箋の服用回数を確認したところ過剰摂取をしてしまったこと(一日4回のところ、1日5回の服用を多々繰り返していたこと)に気が付き、1日薬の服用をお休みしました。
すると、薬の飲むタイミングの前後にあった意識の混濁や呼吸の安定、体の引付けが治まり自分でご飯も食べられるほどに回復しました。
改めて、主治医に状況報告をし、今週診察に行く予定です。

疑問なのですが、父の処方されている薬はそんなに副作用のきついものなのでしょうか?
また、こんなにも沢山服用しなくてはならないのでしょうか?
教えてください。

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