特発性拡張型心筋症について
person50代/男性 -
父親56才が2ヶ月前に胸の苦しみを訴え入院しました。
(2013年3月、一番初めに胸の苦しみを訴え病院へ行き、心不全の診断。その時は通院はせず薬餌療法でとの事でそこから2ヶ月前まで普通に働いておりました。)
心臓の状態が悪すぎ、(ほとんど収縮していない)カテーテル検査も全ておこなえないためはっきりした事はわからないが恐らく特発性拡張型心筋症ではないかとの事。
治療法としては強心剤の点滴を1日3リットル近く打っており、利尿剤を使用しています。
現在の状態としては意識はかろうじて有り、ただ体を起こすことは困難。
脳虚血もおこしているそうです。
心臓カテーテルをおこなったあたりから日に日に状態が悪くなっているのが目に見えて分かります。
主治医から家族への説明では、このままでは突然死もありえる。
心臓移植を考えるしか方法がないと言われています。
当初は本人の了承を得てからとの事でしたが自己判断できる状態ではなくなってしまいました。
それ以前に移植の準備のための大きな病院への転院もままならなそうです。
もちろん主治医の方のアドバイスで治療を進めていきますが、どんどん悪くなっていくのを見ていられません。
今できる事というのはやはり点滴を続けて少しでもいい状態になるのを信じるしかないのでしょうか。
薬の名前等がわからないため情報が少なく申し訳ありませんが回答よろしくお願いいたします。
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