イボ尋常性ゆうぜいの診断方法
person30代/女性 -
以前もイボについて質問しました。今回は診断方法について質問です。
治療の経過→両手にできた小さなイボを液体窒素で治療して2ケ月ほどたちます。治ったり、新しく出てきたりして、累計10ほど治療し、現在はあと2つ治療中です。夫にもうつってしまい(治療中)、生後2ケ月の赤ちゃんを世話しているので、イボ恐怖症です。(布手袋や風呂ではゴム手袋をしています。)新しいイボを見つけては、すぐに受診する毎日です。とても小さいイボを見つけて、医師からは「よくこんな小さいイボ見つけたね」と言われたこともありました。このような状況の中、疑問に思うことがいくつかあるので質問します。
(1)湿疹や汗ぽうのぶつぶつとイボの見分けは皮膚科医ならば容易ですか?
人差し指のサイド(親指側)に湿疹のような水疱のようなものが定期的にでき、他の皮膚科では、汗ぽうだろうと言われました。今回、ぷつぷつの中に、イボにそっくりなかたい突起のものがあり、医師も触診ではイボみたいと言いましたが、ルーペのようなもので診て、これはイボじゃないと言いました。湿疹だろうとのことでした。
(2)上記のルーペのようなレンズのある、明かりのつく器具をいつも患部を見るときに使うのですが、何を見ているのでしょうか?
目視ではイボの特徴と言われるの黒い点々は見えませんが、ルーペでそれを確認しているのでしょうか。
(3)指のぷつぷつは湿疹だろうということでリンデロンを処方でしたが、リンデロンは汗ぽうにも効きますか?
(4)イボが小さすぎて、初期すぎて、判断できないことはありますか?
(5)イボを液体窒素で焼くと、その瞬間、幹部が白くなり、中心部には特に濃く白い芯のような点が見えます。液体窒素をあててもその芯のようなものが見えない状態になると、先生は治ったと判断しているようですが、芯のようなものは何でしょうか?
多くてすみません。
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