13歳 てんかん レベチラセタム副作用と代替薬
person40代/女性 -
ヨーロッパに在住しています。13歳の娘が先日てんかんと診断されました。
脳波の検査をして2種類のてんかんが起きているという診断でした。
知的な障害は出るタイプではなく、2年以上の服用で治る可能性があるという診断でした。
(筋肉の一時的震えと短い意識障害、ともに数秒の発作ですが、寝起きに数回起こり、意識を失ったり、倒れたりした事はありません)
レベチラセタム 50mg(1日2回)を処方されましたが、副作用が大きく寝てばかりで学校に行けないので、25mgに変えてもらい一週間経ちますがまだ副作用が強く、学校に通えません。
薬を服用してからは発作は起こりませんが、学校に通えないのが心配です。医師は「睡眠が足りないから寝るので、寝かせるように」と言われていますが、長期間の解決法ではないような気がします。
質問は
・ヨーロッパの処方は基本的にアジア人には多すぎる処方である事が多いのですが、現在の処方量はどのように思われますか。
・日本から、レベチラセタムと相互作用のない漢方薬を取り寄せていますが、一時的にレベチラセタムをやめて、漢方薬(抑肝散加陳皮半夏エキス:トウキ・チョウトウコウ・センキュウ・ビャクジュツ・ブクリョウ・サイコ・カンゾウ・チンピ・ハンゲ)で神経の興奮を抑える事ができるならこちら一本に切り替えたいのですが、それについてはどのようにお考えでしょうか。
ご意見を伺いたく、よろしくお願いいたします。
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