非結核性抗酸菌症の再発と治療
person40代/女性 -
2007年に非結核性抗酸菌症になり軽い咳が出ていたぐらいでほとんど自覚症状がなく何も治療せず様子を見ていました。3年間症状は同じで悪化することもなかったのですが体力のあるうちに治療しておこうと思い規定の3薬(RBT、CAM,EB)の治療を2011年1月に始めたのですが1年たった2012年1月に治療を終了しました。2012年8月6,7月の疲れで白血球数が9千まであがり突然息切れで会話も辛い状態が1か月程続き痰も大量に出るようになり2012年10月から痰を減らすムコダイン1gとエリスロシン100mgを朝、晩1日2回処方され飲むようになり痰はかなり減りましたがまた夏頃から増え始め今年2013年10月に風邪をひいてまた昨年と同じく痰もかなり増え息苦しくなっています。症状は前回よりひどく家事も休み休みするときもあり2か月近くたつのに9月迄の体調に戻る気配がありません。レントゲンではほとんど変化がないそうですが(中葉に小さな白い点がパラパラ散らばっている感じの画像)もう一度治療をした方がよいでしょうか?前回、副作用は全くなかったですが今回、治療するとすればやはり前回より期間が長くなると思うので前回出なかった副作用もかなり心配です。そこで3剤の飲む量を減らして長期にわたって飲むほうが副作用も少なく排菌も抑え続けることができて少しでも延命できるのしょうか?またこれだけ息苦しくなっている原因はかなり気管支拡張症が進んでいるからでしょうか?ネットで私よりひどく血痰とか出ている方でも息苦しいとは言っておられません。この病気は吸入薬の治療はないのでしょうか?少しでも気管支拡張症が進まないよう去痰剤とか抗生物質の吸入とかあればしたいのですが。かかりつけの病院は混んでいてなかなかゆっくり質問しづらく長々とたくさん質問してすみません。今後、病状がどう進行していくのか治療をどうすれば一番よいのかどうか合わせて回答をお願いいたします。
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