腰椎固定術の前に、出来るだけのことを試したい
person40代/女性 -
当方、40代の女性です。
高校時代の部活動が理由で、当時、脊椎分離症と診断されました。部活動をやめ、しばらくして痛みはなくなりました。その後約20年間、ゴルフ、ランニング、登山など様々なスポーツをやりましたが、腰痛が出る事はありませんでした。
2010年にゴルフを1週間連続でやり腰痛が出たものの1週間程度で解消。しかし、以降、ランニングを長く(20km)すると筋肉痛ではない痛みが両脚に出るようになりました。2012年末から酷くなり、継続して歩く事が出来なくなりました。典型的な間欠跛行と存じます。
2013年初に整形外科で診察を受け、脊椎分離症(第4、第5腰椎)と、すべり症の診断を受けました。私がランニングを継続したいことを医師に伝え、「お勧めしない」と言われつつも痛みを我慢して継続。しかしながら2013年5月に腰痛で初めてのリタイアを経験し、それ以降はランニングを止めて、自重の筋トレとストレッチに特化。反り腰のため、これを治すためにドローインを中心とした体幹トレーニングも行っています。それでも、痛みが強い左脚にはうっ血したような感覚があり、右脚に比べ柔軟性・筋力共に劣ります。
リリカプセル75mg、プロレナール錠5μgを服用。
痛さのmaxを10とすると、日常生活、仕事(デスクワーク)は0〜2程度の痛みです。エアロビクスなどのスポーツも出来ます。1km以上の距離を歩けないという点では、通勤や買い物が不自由で困っています(休みつつ移動してます)。薬を服用しないと、痛みが強くなります。
何よりも、ランニングや登山を諦めきれません。また走れるようになりたい、できれば50代、60代も走りたいという強い願望があり、主治医と相談しつつ腰椎固定の手術も検討している次第です。
そうは言っても、正直なところ手術は怖いもので、痛み軽減にためにできることがあれば、可能な限り試したいと存じます。ご助言頂ければ幸甚です。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。