長期ステロイド服用でも白内障の手術は可能ですか

60代/女性 - 2014/01/04

私の妻は尋常性天疱瘡でメドロール20mg/日を過去６カ月ほど継続服用しており、そのステロイドの副作用で白内障が進行したので、水晶体にレンズを挿入する手術を1月８日に眼科で受けることになりました。
しかし免疫が極度に低下しているので眼内炎などの感染症のリスクが大きく、しかも現在は天疱瘡により皮膚の水疱も腹部に散在しておデスモグレイン3抗体価も11月25日時点で38でしたが現在は１００前後に上昇していると思われます。(12月２６日の採血で未だ結果が出てない)　またステロイド性糖尿病も併発していてインシュリンを朝１４単位、昼12単位、夕10単位を自己注しています。
皮膚科の医師はデスモグレイン３抗体価が100以下なら、また炎症反応が高くなければ手術は可能との医師の説明でありましたが、このよう状態で白内障の手術は可能なものでしょうか。
皮膚科や眼科の医師の説明からは、相当のリスクが見込まれ命がけの手術との印象ですが、手術は本当に可能なのでしょうか。
このようなリスクのある患者で手術を受けた例があるのでしょうか。