ウィルス性髄膜炎 発症中の過ごし方(入院中)

person40代/男性 -

年末から夫が不明熱ということで、高熱・頭痛で入院しております。入院してからも、加療というより、鎮痛・解熱剤と点滴という対処療法のみ受けております。なお、5日程前から、「念のため」ということで、見切り発車的に抗ウィルス薬の点滴も始まっていました。
昨日、検査の結果、やっと髄膜炎という診断がつきました。血液検査・画像診断の結果や、いわゆる髄膜炎特有の硬直が見られなかったので、「まさか」という気持ちでいたようですが、あまりに熱・頭痛が続くので検査した結果で、ウィルス性のそれと診断されました。
今後の治療については、ウィルス性の場合、結局、今まで同様、鎮痛・解熱剤と点滴と抗ウィルス薬という対処療法と聞いています。
質問させていただきたいのは、現在もまだ頭痛、発熱(38度台)があり、当然、入院したままですが、本日診察した神経内科の医師から「体がなまるから、少し運動したほうが良い」と言われたそうです。ネットで調べたら、「絶対安静」という記載まであったのにと、少し驚いています。
本人は、まだ頭痛もあり、気持ち的にはとても運動する状態ではないけれど、その方がいいのなら、頑張って動いてみようか?と言っています。
いったい安静なのか、動いた方が良いのか、どちらが真実なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師