熱性痙攣における脳波検査
person乳幼児/男性 -
発熱1日目、13時頃外出先でなんだか温かいなと思い、帰宅し16時頃に検温すると39度後半の熱。夜は41度を超える。日付けがかわるくらいに解熱剤を使用し、朝には38度後半まで下がる。お昼に時間外外来へ行き、熱は39度後半。インフルエンザは陰性、血液検査で白血球とCRPが高く点滴をして16時過ぎに病院出ました。
帰宅中車の中でギャーと泣いた後上の方を向きながらビクンビクンと痙攣。4分位で終わるが、痙攣してから30分後、まぶたをめくるとまだ少し痙攣気味だねとのことで、ダイアップをいれ、肺炎もあり、入院し、1日3回抗生剤を使用しました。
5日目の朝に発疹が確認され、突発性発疹でした。
今回の痙攣は突発性発疹からのものでしょうと言われ、脳波のお話はありませんでしたが、
1、熱性痙攣は発熱後24時間以内におこると書いてありますが、それ以降におこった。
2、ビクンビクンとした痙攣はおさまったものの、30分後にまだ上の方を向いており痙攣気味と言われたこと。30分以上の痙攣は脳波を調べた方がいいと本等に書いてあります。
強く希望するなら、検査も可能とのことですが、眠れない時は睡眠薬を使用すると聞き、そのリスクを考えた上で検査をするか悩んでいます。
もし、仮に今回の痙攣が、てんかんや脳炎、脳症だった場合を考えるとした方がと思いますが、睡眠薬のリスクを考えると今回はしなくてもいいのか、した方がいいのでしょうか?
今回は検査をしなくて、本当はてんかんや脳炎脳症など他の脳の病気だった場合、今後どうなりますか?また、脳波検査についてではありませんが、点滴終了30分後に左腕の肘から肩にかけて赤く腫れていました。高熱も出ていたので、左腕はBCGもしており、川崎病?と思いましたが、川崎病だとすぐに分かりますか?腫れは翌朝にはひいていました。
長々とすいませんが、よろしくお願いします。
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