特殊な形状の鼓膜の復活術について

約30年前に真珠腫の手術をしています。外耳道の内側をひらいて、鼓膜の上部を切開し、ちょうど鼓膜上部にあたる部分に炎症があったため、その部分の外耳道の骨も削ってあります。鼓膜は想定していたほどよくは張りませんでした。
昨年6月に鼓膜炎から中耳炎が起きて鼓膜に穴があきました。現在、圧力をかけて測定すると、山が形成されず、鼓膜が薄いか小さい穴が開いているといわれました。

穴が開いているかもといわれると非常に気になります。小さい子供もいるので、一緒に泳いであげたりしたいのです。手術をした医師には術後3年目に水圧に気をつければ泳いでよいといわれていました。そのあと、昨年まで鼓膜に穴が開くようなことがなかったため、指導どおりに圧力に気をつけて年に1回程度、海水浴などをしていました。

手術した医師はもう現場にいないので、泳げるかを感覚で判断することは不可能です。このままの薄い鼓膜で泳げるかどうかを診断を下せるような検査があればその方法を、そうした検査がなく薄い鼓膜では泳げると言えないなら以前のように飛び込まない程度にまでは泳げるようにしたいのですが、鼓膜復活手術もふくめた処置で私のように特殊形状の鼓膜でも可能なものがございますでしょうか?

診察が必要なのは理解していますが、一般論でお返事いただければとおもいます。また、可能であればどういった手術や処置が適しておりますでしょうか。

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