下咽頭梨状窩瘻の手術後
person乳幼児/女性 -
12月14日に生まれた女児についてご相談です。生後間もなくから鼻の詰まった音がしていて、生後5日目に退院してすぐに小児科を受信するとアレルギー性鼻炎の可能性があるとのことでした。
それからも泣くと顔色が悪くなる、寝ているときもゼーゼーする音があったのですが小児科、産婦人科とも聴診器を当てて呼吸に問題はないとのことでした。
しかし今月の4日に首が腫れているのを発見、5日に小児科を受信し大きい病院を紹介され6日に行くと小児外科のある病院へ転院となりました。
7日に転院してリンパ管腫の疑いがあるとして10日にドレナージ術をするために開いた所、 下咽頭梨状窩瘻と判断され全摘出となりました。
術前の入院中にサチュレーションは寝ているときは95以上、泣くと70%台、授乳すると〔完母です〕同じく70~80%台まで下がりますがいずれも泣くことや授乳の始め以外は酸素なしで90以上に戻っていました。
術後は寝ていると92~94、それ以外は95以上を保てています。
そこで質問なのですが、手術を受けるまでのおよそ4週間、低酸素の状態をみて脳や運動神経に障害や後遺症が残ることはありますか?
また、術後痰がひどいことが原因なのか寝ているときのサチュレーションの値が下がることが心配です。寝ていると92%などで退院後はサチュレーションも酸素もなく大丈夫なのか心配です。
現在の担当が小児外科なのですが、サチュレーションについてはあまりふれられなくて心配な気持ちがもやもやしています。
長くなってしまいましたが回答よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。