手術すべきか悩んでいます。
person50代/男性 -
あらゆる分野の先生方、お願いします。
昨年8月、扁平上皮癌のステージ3Aと診断され、リンパ節に転移があるため(脳や他の箇所の転移は無し)、9月から抗がん剤治療だけで年が明けました。
小生としては当初より抗がん剤治療のみでなく、体力はあるので、あらゆる治療法を視野に入れて貰いたいとの思いで、年末に主治医にセカンドオピニオンの話をお願いしていたところ、今年に入って主治医より「外科とカンファレンスした結果、腫瘍が小さくなったとの理由で※例外として手術をしてみましょう」と言われ手術をお願いしたものの、今まで放射線治療や手術も出来ないと言われていたのが、腫瘍が小さくなったから手術が出来る?と言われ、素直に喜んで良いものかと今になって考える様になってます。
というのも、手術は癌を完全切除しなければ手術の有効性はないとの認識があるからです。
リンパ節転移の癌が抗がん剤で消えているかは開けて診なければ判らないとの事であれば、最悪、腫瘍だけ切除したのであれば、果たして高いリスクを背負ってまで手術の有効性はあるのかと疑問を感じています。
また、※例外と言う言葉も引っ掛かります。
こういう事もあるのですか?
この先々の事を考えた場合、手術しても最悪余命が差ほど変わらないのであれば、リスクを背負ってまで手術をする必要性が果たしてあるのかと考えてしまい、悩んでいます。
結果的には自分が納得すれば良いことなのかと自分に言い聞かせてもいるのですが、何かモヤモヤ感があり、気になってます。
どうか、愚問とお笑いになるかもしれませんが、ご教授下さいませ。
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