インフルエンザ→肺炎→酸素ボンベ
person70代以上/男性 -
70代半ばの義父についてです。持病があり、数年前から不整脈の薬を飲んでいます。
お正月に風邪の症状で高熱が出たのですが、病院も休みだった為すぐに行かず発熱して2日後に病院に行きました。すると医師からインフルエンザにかかってるのにどうして早く来なかったのかと叱られ、もう効かないかもしれないが…と言われ吸引するタイプのインフルの薬を処方されました。一時的に少しよくなったのですが、また高熱が出て今度は呼吸困難に。そして大きな病院に入院することになり、レントゲン検査では肺が真っ白で肺炎になっていました。その為自発呼吸は出来ず、酸素マスクでレベルマックスの酸素吸引を数日していました。今は鼻からののチューブになったのですが、酸素の供給量は1~2で、血中酸素濃度は93~94です。もうすぐ退院になるようですが、日常生活には酸素ボンベが必要だと言われました。このインフルエンザが発症する前までは、毎日一万歩、多い日には二万歩も歩けるような健康な人だったのに、インフルエンザで、こんなに後遺症が残るものなのでしょうか?また、担当医が呼吸器科の先生ではないので、セカンドオピニオンで呼吸器専門の先生に診て頂いたほうがよいと思うのですが、どうでしょうか?
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