乳児慢性硬膜下出血について
person30代/女性 -
胸のあたりから生後一ヶ月半の乳児が落下。すぐ大声で泣いたが落下し高さが抱っこひもで母親が立って抱いての高さからと高かったため受診。
CTで頭蓋骨骨折右側頭部。クモ膜下出血あり。
二時間後と翌日に再度CT。
出血が広がっていなかったので入院して経過観察。
一週間間のCTで出血はほぼなくなっていた。
脳と骨の間にCTで黒く映る隙間があり、外傷のためか、乳児なので頭蓋骨と脳の成長スピードの差かわからないと言われた。
隙間は左右で違い、骨折と逆側の左の方が隙間が大きかった。
脳損傷はCTで見る限りはみられないと言ってもらえた。
一ヶ月後のCTで、骨折は経過良好。
隙間については引き続き経過観察。
二ヶ月後のCTで、骨折についてはもう心配ないと言われたが、隙間について慢性硬膜下血腫と診断された。
隙間の形状としては、脳と骨の間に黒い隙間がある。左が大きく右は少ない。袋のように脳を圧迫する形状ではなく、頭蓋骨の形状にそった形での隙間。最後のCTで、黒い部分にうっすら白い線状の層があり、血が混じって白く映ってるので頭蓋骨と脳の成長差による隙間ではなく慢性硬膜下血腫といわれた。
1、後遺症は残らないでしょうか。
2、このまま血腫が吸収されるのを待つのですが、吸収される可能性は高いのでしょうか。
3、車の移動等の振動は大丈夫でしょうか。
4、この三ヶ月でCTを五回撮っており、今後も一ヶ月ごとくらいで撮ることが予想されます。MRIをお願いしてみる方が良いのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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