交通事故による膝関節症の悪化

person50代/男性 -

1 経過
 昨年年末に右膝が痛くなり、整形外科を受診し、レントゲンを撮ったところ、右膝の軟骨が変形した「右膝変形性関節症」と診断され、痛み止め(ロキソニン)と胃薬及び湿布を処方され、温熱療法、レーザー療法を指示されました。 
 正月の4日に、クルマを運転して、コンビニの駐車場から右折で出ようとして、左右確認のため停車していたところ、突然後方の駐車場からバックで発進した車が自車の右後ろのバンパ-に衝突しました。 
 その時は、何も感じなかったのですが、4日後に出勤のため朝10分ほど歩いたところ、歩くのも辛いほど右膝が痛み出し、午後早退し、年末とは別の整形外科を受診し、膝にたまっていた水を抜いてもらい、炎症止めの注射をしてもらったところ、強い痛みは治まりました。 
 翌日、年末に受診した整形外科を訪ね、事情を話すと、再度レントゲンを撮り、その結果、骨折等は認められないが、「右膝打撲、7日間の加療を要す」との診断書が出され、以後その整形外科に通い、最初と同じ薬と温熱療法・レーザー療法を自賠責にて受けています。
 しかし、約1ヶ月経っても膝の痛みは取れず、数分歩いたり、階段の昇降時に痛み、朝方うずくような痛みがあります。
2 質問
1)このままでは、いつまでも痛みが取れないような気がするのですが、どれくらいまでこの療法を続けるべきでしょうか?
2)た、自賠責の方では、どれくらいまで治療を見てもらえるのでしょうか? 

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