後縦靱帯硬化症と肩こりの関係

40代/女性 - 2014/02/05

3年くらい前から肩こりが酷く、それも身体の右半分の首～肩甲骨にかけて重だるい痛みが続いていました。
整形でレントゲンを撮っても骨と関節に異常はないと言われ湿布を出されたのみリハビリやマッサージにも行きましたがその場では楽になりますが1時間後には戻ってしまう繰り返しでした。
更に2ヶ月前に寝違えてから治りが悪く、腕は上がりますが腕を前に出す姿勢をすると右の首から肩にかけて引きつったような鋭い痛みがあります。夜もストレッチを十分しないと痛くて眠れないときがあります
あと右半身の血行が悪いのか、常に右手右足だけ冷感があります

MRIを撮ってもらいたいと思い脳神経外科を受診、そこで胸椎の一番上に後縦靱帯骨化症が見つかりました。
所見上はまだ小さく、脊椎の膜？を少しだけ押しているが脊椎そのものの影響は少ないとのこと。
手足の痺れと運動機能低下は調べてみると少しあるけど日常で気になるほどではありません。

この病気と肩こりに関係があるのか無いのか、なんとも言えないとのことでとりあえずリリカを処方され様子を見ています。若干ですが楽になった気がします。

質問ですが
●骨化症がある場所は胸椎で、この場合肩こりなどはあまりなく寧ろ下半身に影響がでやすいということですが、胸椎でも一番上のほうなので肩こりや手のしびれも可能性は十分ある、と言われました。私としては今は骨化症そのものより肩こりを何とかしたく、その原因をつかみたいと思っています。
ここに書いた情報だけでは不十分かとは思いますが、肩こりも骨化症の影響か、若しくは例えば五十肩や胸郭出口症候群など別の問題が潜んでいるのか、どのように調べればいいのかご教示ください

●骨化症は場所があまり良くなく手術の場合は大がかりになってしまう、と言われました。具体的にどのような手術になるのでしょうか。