不正出血と下腹部の鈍痛
person50代/女性 -
低用量ピルを服用しているにも関わらず生理周期に微妙な乱れが出始めたことと、年齢(50歳)から12月に血液検査をうけ、その結果、更年期(閉経に向かっている)の診断。16年間服用していた低用量ピルを止めました。その後は12/11に生理が1週間あったのを最後に生理が来ないままでしたが、一週間程前から下腹部に鈍痛があり、(膣が圧迫されているような感じ)膀胱も押されているような違和感が続いています。また、3日前に不正出血が見られました。
基礎体温も付けていて恐らく4日前が排卵日だったようです。
今日、婦人科を受診したところ、内診の結果は「少しだけ内膜が確認出来るので間もなく生理になるかもしれないが、この、出血は不正出血。更年期のホルモンバランスによるものだと思うが、念のため子宮頸がんの検査をします。下腹部の鈍痛と違和感は生理になれば取れる可能性が高いがオリモノで膀胱炎の検査もしましょう」というものでした。
下腹部(膣)の鈍痛・違和感を伴う不正出血の原因は更年期の為である可能性と子宮頸がんである可能性のどちらが高いと思われますか。
ちなみに子宮頸がん検査は毎年、帯がん検査も3年に一度受けていて、異常なしでした。
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