術後の後遺症
person60代/女性 -
去年、62歳になる母が大腿部腫瘍摘出手術を受けました。術後の後遺症が出てきたので相談したく思いました。その症状というのが、左腕のおもだるさ、冷たい感覚、痺れです。退院してからの診察では今回の手術とは因果関係がなく気のせいとの事でした。手術自体は全身麻酔の硬膜外麻酔で2日くらいは麻酔の痛み止めの管が繋がっていたと思います。その後、術部はまだ動かせなく1週間くらいしてから少しずつたったりとリハビリをしていました。まだ、その時点で、左腕の痺れや冷たい感覚はなかったみたいです。そして、10日して退院し本人いわくその2週間後位に左腕の膜が張ったような痺れ手のひらの冷たい感覚、おもだるさがてできたようです。術後約2か月半経ちますが徐々に辛くなっていく様子を見ると可哀想で私自信も何か良い手立てを調べてあげる事しかできません。術後に、この様な症状は専門家の方たちからみると何が原因だと思われるでしょうか?ちなみに背中の腰寄りの部分にも2センチ程の脂肪腫が残ってます。本人はもう、この背中のは取らないと言っいます。こういった症状は脳卒中系の疑いがあるかもしれないと思い、脳外科へ診てもらったみたいですが、去年たまたま見つかった脳幹部分にある海綿状血管腫は変わりがなかったみたいで取り合えずビタミン剤を処方され、原因はわからなかったそうです。他に違う病気が隠れているのか。何科でどういう検査をすれば左腕の感覚が戻るのか。やはり、痛いのが断固拒否だったので、術中の麻酔が強く未だに神経に及んでいるのか。こういった症状は治るのでしょうか?担当医師の方は出来るだけの事はしてくれたと思います。たまたま、母のマッサージをして脂肪腫を見つけ、病院へ連れて行き手術を決断し、今の状態になり凄く私自信責任を感じています。色々と回答の方、宜しくお願い致します。
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