下肢閉塞性動脈硬化症
私の母(85歳)のことでご相談です。28年前の肝嚢胞手術時に輸血でC型肝炎になり、以来ずっと定期検査と投薬で治療しています。ここ数年腰と足が痛むと整形外科にかかっていますが、湿布薬と痛み止めをいただいて治療していました。1年ほど前から足の血管が浮かび上がって赤黒くなたので主治医の先生に相談したところ、C型肝炎なので血管が固くなってきたから仕方がないといわれたそうです。皮膚科を受診するよう言われて塗り薬と飲み薬をもらっていました。最近は急に冷たくなったり、歩き始めがかなり痛い、寝ていてもいたいと言い出し心配しておりました。下肢閉塞性動脈硬化症と言われていたので、一度専門の先生に紹介してもらえないか聞いたところ、どこに行っても同じだと言われてそれきりになっていました。
1週間前に腕の傷が大きくはれ上がったので主治医の先生の指示で皮膚科を受診して入院を勧められ入院しました。退院間際に軽い心筋梗塞になって心電図の異常と高血圧180、血中酸素91%、胸水がたまったため酸素マスクと利尿剤で治療していただき落ち着きましたので退院しました。主治医の先生からは、これからも基本的には同じ治療で問題ないから通院してといわれています。母もC型肝炎で年なので我慢するしかないと思っているようです。娘としては心配で他の専門医の診察を受けてほしいのですが、間違っているのでしょうか?
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