圧迫骨折した胸椎の手術
私の母(59歳)が、昨年6月ごろより胸部の痛みを訴え、原因不明という医師の判断の中、次第に下半身がまったく動かなくなり、8月に詳しい検査をしたところ、おととし6月に手術した乳がんの骨転移が見つかりました。
第七胸椎に骨転移しており、圧迫骨折してしまったため、現在起きているときは必ずコルセットが必要な状態です。
第七胸椎に腫瘍もあり、放射線+抗がん剤の治療でその腫瘍がだいぶ小さくなったため、現在は歩行器での移動ができるまでに回復しました。
下半身の麻痺はほぼ改善されており、問題は圧迫骨折部分の保護のため、できるだけ寝ているようにしないといけないことと、起き上がるときに必ずコルセットをしないといけないため一人で動けないということです。
以前下半身が麻痺していたころ主治医に聞いた際には、胸椎の手術は危険がともなうためできないということでしたが、本当に手術は不可能なんでしょうか?
余生を少しでも有意義に過ごせるように、せめてコルセットのいらない生活ができるようになればと思います。
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