超高齢者の誤嚥性肺炎の予後
person70代以上/男性 -
半年前に右心不全で入院、ほぼ寝たきりの88才の父が、先週誤嚥性肺炎を起こし、厳しい状態となりました。
しかし、抗生物質が効いたようで、現在は意識も戻り、症状も落ち着きつつあります。
父は肺高血圧の疑い(右心不全の原因は精査していません)があり、永く狭心症も患っていたため、心臓の状態もよくありません。しかし、この数カ月はほぼ寝たきりとはいえ大変元気でした。
家族も無理な延命などは望んでいませんので、現在はKN3という点滴を一日500×2本のみ末梢から補給しています。酸素は3リットルマスクで吸入し、SaO2は90以上しっかりあるそうですが、かなり努力様の口呼吸です。
このまま点滴だけでも、数カ月もつ場合もあるそうですが、正直大変苦しそうで、見ていてつらいです。
心臓の薬ももう飲んではいません。体は既に骨と皮状態です。
肺の状態は詳しくわかりませんが、この先どれぐらいもつものでしょうか。
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