未破裂の脳動静脈奇形の治療方針について。

40代/男性 - 2014/03/06

いつもお世話になっております。
４１歳の主人の脳動静脈奇形について前回も質問させていただいたのですが、状況が変わりましたので再度質問させて下さい。

先日、私が住んでる県では一番と言われる専門医の診察を受けてきました。
結果、部位は左後頭葉にあり、大きさは３センチあるかないか、グレードにすると３だと言われました。詳しくは後日血管撮影をして治療方針を決める予定ですが、現段階で出血していないことや手術のリスクも考えて経過観察でも良いのではないかというお話でした。
もし積極的治療を望むならガンマナイフより開頭手術をと。しかし、簡単な手術ではなく、後遺症も否定できないと言われました。

素人の意見としては、大きさが本当に３センチ内であるならば、部位も重要で深い場所にあることからガンマナイフの方が適しているように思うのですが…。先生はガンマナイフの後ののう胞形成などのリスクをあげられていましたが、確かに後々の心配もありますし、ガンマナイフは効果が出るまでに時間を要す上、その間に出血の可能性もある。しかし、手術のリスクはそれ以上のものがあるような気がします。即効性と確実なのは手術だとは思いますが…。

経過観察にするか、手術をするかでは未破裂だけに選択が難しいですが、ガンマナイフならと考えてしまう私は浅はかな考えなのでしょうか？
脳外科の先生方、ご意見お願いいたします。