白血球増・リンパ腺腫れ・Nap低・異形リンパ球

person70代以上/男性 -

血液に関する検査結果に色々と異常値が並んでいるのですが、主治医(内科;月1度通院)からは経過観察で良い旨説明を受けるばかりで不安です。以下、諸々の検査結果を記載しますので、ご考察頂けましたら幸いです。
日頃から白血球数が多く、100.0 x10^2/μを超えていた。
2005年4月より貧血(ヘモグロビン11.2)でフェロミア増血剤を飲み始め、現在は正常。
2006年7月に頸部リンパ節に痛みを伴う腫れが生じ、インターロイキン2Rの検査→異常無
2006年8月15日にALP染色の検査→NAPスコア103という低値(異常有;基準値170〜367)
2006年8月22日にFISH法による遺伝子再構成(BCR-ABL)の検査→異常無→その後、経過観察
2007年2月2日付血液検査
(A)白血球数 160.0 x10^2/μ
(B)白血球分類【自動】:Neut77.7%(High)-基準値45〜70%、Lym15.3%(Low)-基準値22〜48%、Mono6.3%-基準値2-8%、Baso0.1%-基準値0〜2%、Eos0.6%(Low)-基準値1〜5%
2007年2月13日にALP染色の検査→NAPスコア139という低値(異常有り;基準値170〜367)
同日付血液検査
(A)白血球数 148.0 x10^2/μ
(B)白血球分類【検査技師による目視検査】:Seg83.0%-基準値40〜68%、Lym12.0%-基準値22〜48%、Mono3.0%-基準値2〜8%、Eos 1.0%-基準値1〜5%、Aty-Lym 1.0%-基準値0〜0%
因みに、これまでにマルク骨髄検査は受けておらず、ここ半年間にLDHが基準値を超えたことが2度あります。
本年2月13日付血液検査結果の中の異形リンパ球(Aty-Lym)は何らかの病気を示唆しているのでしょうか。Napスコアの値が低いのですが、慢性骨髄性白血病の可能性はないでしょうか。現在各所のリンパ腺が腫れているのですが、リンパ性白血病の可能性はないでしょうか。これらの点その他お気づきの点につき、今後の治療(受けるべき検査等も含めて)の方向性をご教示下さいますようお願い申し上げます。
(70代以上男性)

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