吐き気の副作用の仕組みについて
person30代/女性 -
【病名】皮膚原発CD30未分化大細胞リンパ腫で、現在全身や肺に転移しステージ4
【感染症】皮膚に緑膿菌、MRSA
妻がリンパ腫の抗がん剤をやめてから1月経ち、5日間、熱もなく、血圧、脈ともに正常で、
白血球も十分な状態でしたが、大腿部に悪性リンパ腫、MRSA、緑膿菌がある状態で、
毎日の洗浄処置が激痛の為、痛み止めを強くしたところ、吐き気が増加し、
抑えられず4日も吐いてばかりで、ついには痩せてきました。
以前から飲んでいる薬の場合、辞めても吐き気は減らないのでしょうか?
吐き気のある薬は飲酒のように、同じ物を服用していても状態により吐き気が出たり、
吐き気の作用のある薬を追加で飲んだ事により、許容量をオーバーする事はないのでしょうか?
■吐いてばかりで空腹時でも服用していた薬と目的
カディアン 痛み止め
ナイキサン 不明
ブイフェンド 誤嚥性肺炎予防のため
アレロック 痒みを抑えるため
プリンペラン 吐き気止め
ネキシウム 胃薬
アシクロビル ウイルス予防
方法としては、以下があるとは思うのですが・・
1.吐き気のある必要のない薬の服用をやめる
2.激痛で辛いけど、吐き気のする痛み止めをやめる
3.吐き気止めの薬を強くする
折角、食べて元気になってきていただけに
眠気や吐き気が強い状態を改善したいのですが、仕組みがわこらないので、吐き気が発生するなら、確率の低い予防薬は天秤にかけて辞める事もストレスや免疫面で選択肢の一つなのかがわからずですが、リンパ腫のぶり返しにより、この状況で抗がん剤を再開するも、その後の食事ができないと自己免疫の回復も難しそうで。。
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