凍結肩 リハビリ方法
46歳、男性です。
肩関節周囲炎(凍結肩)と診断され、整形外科のリハビリに通院し始めて、2週間経過しました。肩関節が拘縮してから既に1年ほど経過しており、現在の症状は安静時の痛みはなく、可動域を超えて動かそうとすると強い痛みが発生する状態です。
理学療法士からは積極的に、関節可動域訓練(基本伸ばす)と筋トレ・運動をするよう言われています。休みの日は、水泳などで肩を使うようにも言われています。
指示通りメニューをこなしているのですが、水泳などで肩を使った後は、痛みが増し、翌日以降にも痛みが残り、痛みが出るせいか、可動域も悪化するような感じです。改善しているような感じはなく、悪化しているような感じがします。
理学療法士に、上記の事を伝えると、夜寝れない位に激痛が発生しない限りは、痛みが増しても、筋トレや水泳を継続していくように言われています。
ネット等では、痛みが翌日に残るようであれば無理をしないで中止するように、と記載されていますが、このまま理学療法士の指示通り、痛みが強まっても、水泳・筋トレなどのメニューをこなしていって大丈夫でしょうか。
多少の痛みは我慢して動かす事が肝要とは理解していますが、あくまでも痛みが増さない範囲内でというのが原則なのではと思うのですが、いかがでしょうか。
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