肺線がん 3a期の手術適応について。
person30代/女性 -
69歳の父が肺線がん3a期の診断を受けました。
右肺に9mm以内の腫瘍、縦隔リンパ節複数に転移が認められました。その他への遠隔転移はありません。
今回は呼吸器外科での検査診断で、今後は同センターの呼吸器内科受診予定です。
医師からは外科手術の適応にない(技術的に出来ないわけではなく腫瘍の悪性度が高そうだからという話でした)との説明で今後は化学療法と放射線で治療していきましょうと言われました。
帰宅後色々調べると3a期でも手術する人としない人がいるようで、その境界はなんなんだろうかと疑問に思いました。父は手術が出来ないことに大変ショックを受けていました。生存率にも、手術の有無で違いがあるようなので、できるなら手術してもらいたいと思います。
また、化学療法してから手術をした、という人もいるようでそんなこともありえるものなのですか?
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