肺癌から小脳転移その後癌精髄膜炎
person40代/女性 -
二年前母は肺癌になり抗がん剤治療の結果肺癌はほぼなくなり動きもなく完治したと思っていました。
それが、去年の10月目眩や吐き気から詳しく検査をすると小脳転移が発覚、ガンマナイフでは治療ができず、全脳照射をしました。これも薬などがよく効きお医者さんが驚くほど綺麗になっていました。
本人の強い希望でもともとヘルニアがあったのですが、痛みが強く歩行も困難なほどだったので癌の治療を一度休み 2週間前にヘルニア手術をしました。
術後に念のため髄液の検査をすると陽性反応がありました。現在は頭痛、ろれつがまわりにくい、排泄が自力ではしにくい、意識障害が少し出てきているようです。今は整形外科に入院していて、連休明け7日に癌の治療ができるように転院予定なのですが、このままどんどん症状は悪くなるばかりなのでしょうか?インターネットで検索しても癌精髄膜炎からの余命は短いとしかでてきません。母に少しでも長く生きまた、身体を動かし自力で歩行ができたり、自宅に戻って生活を送ったりということは出来るようになるのでしょうか?良くなっているとばかり思っていたので突然の診断結果にとても戸惑い気持ちも滅入っています。どうか回答宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。