AMLの髄外腫瘤について

person20代/男性 -

28歳になる弟がAMLで肝臓と骨への髄外腫瘤を患っており、1ヶ月前に半一致の末梢血造血幹細胞を行いました。
その際、8GyのTBIを行いましたが、全くといっていい程、効果がありませんでした。
GVL効果を期待しましたが、こちらも効果がなく、主治医からは再移植の話が出ています。
生着し、造血も問題なくされており、2週間前のマルクの結果も顕微鏡レベルでは問題なしでしたが、このままでは腫瘍が増えていくとの事でした。
この状況で次の質問にお答え頂けないでしょうか?

1)白血病による髄外腫瘤は一般的には放射線への感受性が高いという認識でしたが、効果がないということもあるのでしょうか?
2)肝臓と骨へ腫瘍は本当に白血病によるものなのでしょうか?
肝臓の腫瘍は一度、生検をしており、その時ははっきりとした答えが出ませんでした。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師