咽頭の肥厚

person乳幼児/女性 -

六ヶ月になったばかりの娘がいます。
生後間もなくから母乳を飲む時にヒーヒー苦しそうな音をたてたり、よくむせたりしていました。生後一ヶ月頃からは母乳を飲んでいる際も、飲み終わった後もしばらくぜろぜろと喘鳴が聞こえるようになりました。他には、泣いた後、寝ている時などにも聞こえることもありました。痰が絡んだようなぜろぜろとした音が鳴ることもあれは、ピーピーと笛のような音が鳴ることもありました。
初めは先天性喘鳴だろうとのことで様子をみていたのですが、ぜろぜろが段々ひどくなっている様子だったので、 三ヶ月の頃、色々検査をしました。
レントゲンでは特に異常がなく、血液検査や酸素濃度も問題ありませんでした。ファイバースコープも行い、声帯の位置までは異常がないといわれました。
そこで、母乳の出が良すぎて誤嚥気味になっているのではないかということになり、母乳を搾乳して、とろみ剤を混ぜて飲ませることになりました。
とろみ剤を混ぜるようになってからぜろぜろは減りましたが、ピーピーは相変わらずな感じです。
先日別の用件で違う小児科を受診したところ、吸気時にも呼気時にも喘鳴が聞こえるといわれ(特に吸気時)、再度レントゲンと、CTの検査を行いました。
その結果、明らかな腫瘤はみられないが、咽頭周辺に肥厚している部分があり、咽頭が狭くなっている、といわれました。
専門の先生がいるからとのことで別の病院に紹介になったのですが、予約がいっぱいで、2ヶ月先まで受診できません。
腫瘤がないのに肥厚がみられるというのは、どういった原因が考えられるのでしょうか。
苦しそうな音を立てて呼吸している娘をみていると、2ヶ月このままようみたのでいいのかしんぱいになります。
また、離乳食を始めて大丈夫かどうかも悩んでいます。

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