視神経乳頭陥凹拡大の診断について
person30代/女性 -
【経緯】
昨年人間ドックで視神経乳頭陥凹拡大が見つかり、3つの眼科で眼底検査と視野検査を受けました。結果、いずれの眼科でも緑内障の症状は見られないとのことで、数年に一度検査を受ければよい、日常生活で注意することは特にないと言われました。
【質問1】
視神経乳頭陥凹の人が緑内障禁忌の薬を服用することで眼圧が上昇し、緑内障の発症が早まることはないのでしょうか?
【質問2】
緑内障治療で有名な大きな眼科では、私が緑内障を発症する可能性は普通の人と変わらない、陥凹は生まれつきの可能性もあると言われました。一方他の眼科では、緑内障の人より陥凹は大きいが神経に障害は見られない。生まれつきでは?の質問には、子供でこれほど陥凹があれば脳の病気を疑うと否定的な見解でした。結局、陥凹拡大の人が緑内障を発症する可能性はどの程度なのでしょうか?知人は「ただの老化なので気にしなくていい」と言われた人もおり、この症状の定義がわかりません。
【質問3】
緑内障を発症した場合、妊娠中も治療を継続できるのでしょうか?また、妊娠出産後に緑内障の症状が悪化したという情報があったのですが、治療の継続有無以外にも悪影響となる要素があるのでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。
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