COPDの急性増悪の結果

person30代/女性 -

私の64歳の母は、50代頃から肺気腫を患い、数年前から在宅酸素を利用して暮らしていました。最近では、家の中の生活もだいぶ不自由そうになり、眠ってる間も鼻マスクも着けることにしましょうと、リハビリも兼ね、今月初めから入院していました。経過も順調ですんなり退院できそうだと言っていたのですが、2週間過ぎた頃に院内感染(原因は不明)による急性増悪に陥り、かなり危険な状態になりました。母の場合、殆ど肺が機能していない為、人口呼吸器を着けたら外せないでしょう、と医師より説明を受けましたが、家族で相談し、結局人工呼吸器を着けることを選択しました。一時は落ち着いたかに見えたのですが、やはり高熱が下がらず良くなってきてはいません。むくんでいく母の姿を見ると心から辛く苦しいのですが、もう一度意識を取り戻してもらいたい、という思いが強くあります。様子をみて気管切開するという説明を受けておりますが、このまま好転することはあるのでしょうか。ご意見をお聞かせ戴ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師