レックリングハウゼン病とアトピー
person10代/男性 -
母親からの質問です。
16歳の息子がレックリングハウゼン病だと思います。
カフェオレ斑が手のひらサイズの大きいのがおしりに、2~3cmのものが肘や腕、背中に5個以上、生まれつきありました。
最近は0.5~1cmの細かい物が増えてきていると感じます。
小学校高学年の時に、小児科の先生に、多分レックと言われ、
でも様子見で、という感じでまだ大きな病院には行っていません。
乳児のころからアトピーもあり、年々ひどくなって、全身です。
6年以上月1で皮膚科に通ってステロイド使っていますが良くなりません。
皮膚科では、レックについて一度も指摘されたことはありませんので、
大きな病院へ行けという事は言われていません。
腫瘍のような物はできていないです。体の成長過程は少し小柄ですが、ごく普通です。
年齢的に複雑ですし、アトピーもひどいので、精神的にまた負担をかけることになり、この病気について伝える・検査をすることに躊躇してしまっています。
もし、腫瘍などができなければ、このままそっとしておいたほうが
(ただのシミが多い体質で)本人の負担にならないかもと思ったりします。
腫瘍のような物ができてから検査をしたのでは遅いですか?
先生の立場からはいかがですか?
タイミング的にはこのカフェオレ斑のみで、判断してもらった方が良いのでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。
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