放射線治療後の肺癌患者について
person70代以上/男性 -
86歳男性、既往歴に軽度のCOPD、腎不全を持つ、肺癌ステージ1-aの放射線治療後の患者で、放射線による肺炎の治療についてですが、
輸液し、肺水腫を起こし、呼吸不全が出てからの説明で、「入院時の検査結果で、心不全の兆候がありました。」と説明を受けました。それは治療して行く上で、肺水腫が出てから気づいたと言うことでしょうか?
また、ラシックスで、排尿が促されなかった場合、CVから利尿薬を入れて排尿を促すと言われ、CVカテーテルを挿入することになりました。
せん妄と呼吸苦のため、軽い鎮静を前夜にし、そのままさらに鎮静をかけ処置に入りましたが、カテーテル挿入時、ガイドワイヤーを血管内に留置するミスが発生し、再び鎮静をかけてガイドワイヤーを摘出する処置を行いました。
全身状態の悪い患者に対し、鎮静をかけるリスクはどのくらいありますか?
その鎮静により、高二酸化炭素血症を誘発した可能性はないでしょうか?
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