脳室圧が原因と想定される水頭症治療の可能性について
person50代/男性 -
【診断名】
非交通性水頭症(クモ膜下出血後遺症)
【経緯】
8年程前、くも膜下出血治療後、水頭症にかかりvpシャント手術を受け、症状は改善していた(杖を使って歩く程度)のですが、半年前に胃癌の手術を受けた際、チューブを切ってしまった為、水頭症が再発し癒着の関係でvaシャント手術をうけました。
水頭症が改善したとの判断から一度退院したのですが3週間後また水が溜まってしまい意識がなく再度入院することになりました。
バルブ交換や脳側チューブの位置調整、チューブの交換の手術をしたのですがうまく脳室の水が流れません。
医師がバルブの流れを確認した所、今回の手術(チューブの交換)で脳室が小さくならなければ バルブの問題ではなく脳室の圧のせいで、その後の治療は難しいと言われました。
【質問】
他に症状改善の為に出来ること(改善可能性のある手術等)はないのでしょうか?
アドバイス頂けると幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。