血液検査での総蛋白の急激な減少について
person10代/女性 -
小学校6年生、11歳のことで御相談させてください。
最近、頭痛や体がふわふわする感覚があるというので、貧血があるのかもと血液検査をしたところ、貧血はありませんでした。ヘモグロビンは12.5ありましたし、赤血球も440あり、全く問題ないと言われました。
ただ、肝機能のASTが31、ALTが21でASTが基準値をわずかに上回っており、総蛋白が6.1でした。
これまで何度も血液検査を受けてきましたが(風邪や感染症の時に)6.5~7.5はあります。半年前の検査では6.7でした。
こんなに急激に下がるのは何かの病気の可能性がありますか?
アルブミンやガンマグロブリンは検査項目になかったので、詳しいことはわかりません。
γGTP8、LD195でその他の肝機能の異常はありません。
クレアチニンは0.4でこちらも異常値ではありません。
小学校の尿検査(朝の一番の尿)で今まで引っかかったことはありませんが、昼間に尿検査を受けたときに蛋白尿を指摘されることは多いです。2+くらいの数値が出ます。
腎機能や肝機能が悪いのでしょうか。
頭痛やふわふわ感との関係はありますか?
検査時は注射器で吸い上げてから試験管に移していました。血小板などは時々間を置くと固まったりして数値が低くなることがありますが、総蛋白は関係ないですよね…。
急に減少したことが心配でたまりません。
精密検査をした方が良いでしょうか。
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