解熱剤を入れた後のパニック。危険なシグナルなのか?
person乳幼児/男性 -
5歳の男の子です。
7/6明け方に37.8度の発熱があり、喉が痛いと言っていましたが、休日であることと咳や鼻水も無いので様子見していました。
熱は36.8度〜37.8度の間を行ったり来たりで、喉はずっと痛かったようです。
食欲はいつもより落ちる程度で、水分も摂れていました。
21時頃、少し元気が無くなったので熱を計ると38.2度。それからあっという間に40度まで熱が上がりました。
40度を超えたのが初めてで、喉が痛いと泣き、高熱に驚いたのか一度だけ嘔吐しました。そのため、22時半に救急で受診しました。
先生からは喉が真っ赤であるため、熱が2.3日続くかもしれない。とにかく解熱剤と眠れるようにとテープを出してもらいました。
身体を動かしてもらい、髄膜炎の心配はないとのこと。また溶連菌でもないでしょうとのことでした。
帰宅後解熱剤を23時半に入れたところ、急激に熱が下がったからか1時過ぎに意味不明なことを叫びながら、怯えるように母親である私に抱きついてきました。こんなことは初めてです。
息子は21年11月と23年6月の2回熱性痙攣を起こしています。
かかりつけ医の先生からは最後に起こしてから2年以上経過していることからもう心配しなくてもいいだろうと言われていたため、救急の時に熱性痙攣を起こした過去を伝えていません。
また最後に解熱剤を使用したのは恐らく2年以上前です。
もしかして、急激な熱の変化に脳がついていけず、意味不明なことを叫び出したのだろうかと不安になりました。そして今36.7度なので、薬が切れた時に熱が上がると熱性痙攣を起こしてしまうのではないかと心配です。
この意味不明な言動は何か危険なシグナルなのでしょうか?
ちなみに、今実家に帰省中で自宅から遠く離れているため明日かかりつけ医に診てもらうことができません。
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