小児鼠径ヘルニアの手術方法について

乳幼児/女性 - 2014/07/12

二歳九ヶ月の娘の事です。
数日前から恥丘部あたりの膨らみが気になり、本日小児科を受診したところ、鼠径ヘルニアの可能性が高いと言われました。
小児外科がある病院への紹介状をいただくにあたり、二つの病院で迷った為、相談させていただきます。
一つ目の病院は、県内の国立病院で、小児専門医が二名おられ、鼠径ヘルニアの手術は年間200例程されておりますが、以前からある手術方法で腹腔鏡手術は行われていないそうです。
二つ目の病院は、県外の市立大学付属病院で、女児に対してのみ腹腔鏡手術を行う場合があるそうですが、一度県内の市立病院の外科での診察後、さらに紹介状をいただき、そちらへ行く事になるそうです。
そこで質問ですが、最近では、従来式の手術方法より腹腔鏡手術の方がよく行われているのでしょうか。
県内である事、実際に知り合いのお子様が鼠径ヘルニアの手術を受けた事から、一つ目の病院での診察、手術を考えておりますが、腹腔鏡手術の選択肢がないという点で悩んでおります。
もう一点、鼠径ヘルニアの診察は触診の他にはエコー検査だけでしょうか。
娘の症状は、主に膨らむのは右側ですが、たまに左側の方が膨らんでいる時もあります。ただ、本日受診した小児科では（触診のみですが）左側は大丈夫と言われました。
いずれの病院にしろ、左側にも見付かってしまえば、悩む事はないのですが、左側には症状が見られなかった場合、腹腔鏡手術の場合は反対側についても手術中に発見出来ると知り、悩んでおります。
長々と申し訳ございませんが、ご回答、アドバイス宜しくお願いいたします。