癌の治療方針について

person40代/男性 -

2011年の暮れに右半身の麻痺が出だし2012年1月に近所の整形外科を受診したところ近所の脳神経外科を紹介されMRI撮影、大小30個以上の脳腫瘍が見つかり総合南東北病院へ。肺腺癌による脳転移との診断。PET検査により縦隔リンパ節、副腎にも転移が確認されステージ4と…
2012年1月に検査入院し、2012年2月よりイレッサでの治療開始。2013年1月よりカルボプラチン、アリムタ、アバスチンの3剤併用を6クール(5週間隔)その後現在までアリムタ、アバスチン2剤による維持療法をしています。しかし、3月ぐらいから腫瘍マーカーが徐々に上がってきたため再度PET検査をしたところ転移した副腎が腫れていて大動脈リンパ節にまで転移している(結局、副腎は全く機能していなかったみたいで副腎不全と診断、ステロイド剤を処方されました)ということで6月頭より1ヶ月半にわたる放射線治療を行いました。(化学療法も並行して行っています)
そこで質問なのですが、
1 原発の肺、縦隔リンパ節、脳は全く進行していなかった(今の抗がん剤が効いている?)のですが、今回副腎に転移した腫瘍を放射線治療したことで薬を変えることなく治療できるのでしょうか?(アバスチンが脳転移に効いているのでは?と思っているので)
もし薬を変更するとしたら次は何の薬が選択されるのでしょうか?
2 大動脈リンパ節にまで転移していたということは、今回放射線で治療したとしても他臓器への転移も予想されますか?
3 今回の放射線治療でいまのところ重篤な副作用は出ていませんが、とにかくだるいみたいなんです。これは副腎不全によるものなのでしょうか?
それとも放射線治療によるものなのでしょうか?
よろしくお願いいたします

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