胃生検後の病理検査結果について
person40代/女性 -
胃内視鏡にて萎縮胃炎、腸上皮化生、ピロリ菌陽性となりました。
萎縮している箇所を生検し、病理検査結果が返ってきました。
〈病理組織診断〉
Gastritis, Group1
〈病理組織所見〉
胃底腺領域粘膜で、軽度のプラズマ球、リンパ球浸潤とうっ血と過形成性変化を伴う再生性粘膜です。好中球浸潤は軽度で腸上皮化生は乏しい。胃炎の像です。悪性所見は認められません。
この結果は萎縮していると言う事なのでしょうか?
もし、萎縮していなければ、肉眼で腸上皮化生を伴い萎縮性胃炎だったが、たまたま生検した箇所がそうだったのでしょうか?
宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。