タモキシフェン単独投与の有効性

person40代/女性 -

43歳、閉経前です。
2013年12月に温存手術、2014年1月からタモキシフェン錠服用、3月~4月にかけて放射線治療(30回)を実施しました。
その後、自らの意思で放射線治療をした病院に転院しました。
状態としては、浸潤性乳管がん、硬がん、2.0センチ、低悪性度、ホルモン反応性、HER2陰性。前主治医(開業医)の判断で、リンパの細胞は取っておらず検査結果は無し。

前主治医からは「非常に大人しいタイプのガンなので、取ってしまえば後は全く心配はない。念のために放射線治療をした方がより再発のリスクは下げられる。」という説明を受け、投薬に関してもタモキシフェン単独(5年服用)でした。
「LH-RHアゴニストは必要ないのか?」との質問には、「それは生理を止めてしまう薬です。あなたには必要ない」とのことでした。

が、先日、現主治医に初めて診察してもらった際、「40代前半なら、標準治療は、タモキシフェンとLH-RHアゴニストの併用だが、絶対にLH-RHアゴニストをやらなければいけないというものではなく、学会でもいつも見解が分かれるところ。ちょっと気になるのが、取ったガン細胞の周りが陽性という結果なので、併用を考えても良いかもしれない。やるなら早く始めた方がいい。」と言われ迷っています。
タモキシフェン単独で済むならそうしたいところですが、LH-RHアゴニストの追加を検討すべきでしょうか? 急激な更年期障害が出るのが心配です。
ちなみに、タモキシフェンでは生理不順以外、副作用らしきものは何も感じません。
どうぞよろしくお願いします。

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