会陰裂傷の再手術を受けるべきか、自然治癒が望めるか

person30代/女性 -

今年の3/11に出産、会陰切開されたが、直腸及び膣が5~6cm裂ける。数日後会陰の縫合部から便が漏れる。
3/18会陰裂傷部、直腸・膣の縫合部を縫合し直す手術。
4/1会陰縫合部の肛門に近い一針分だけ癒合していないが、退院。数日後会陰縫合部が開きはじめ、痛みがひどくなる。出血や排膿あり。おならが傷と膣から漏れる(便は出ない)。
4/22傷から造影剤を注入してレントゲン撮影。直腸から膣や会陰の傷の方へ交通がある像がみられる。
赤ちゃんが小さいことと、自然治癒が望めることから、すぐ手術ではなく経過観察することになる。
6月頃から症状が穏やかになってくる。しかし会陰の傷口は2cmほど開いたまま閉じる気配なし。
7/8直腸から内視鏡を入れるも、直腸壁に傷なし。膣には膣口から1cmのところにピンホール程の傷がある。
7/31医師から再手術の提案(術後4ヶ月経過しても会陰の傷がふさがらないということは、直腸からわずかながら交通があると考えられ、自然治癒は望めないだろうという見解)
手術では、直腸から膣や会陰の傷につながる管を取り除き、膣の傷をふさぐ。しかし直腸壁の傷は目視できないので縫合できず、再発するかもしれないと言われた。
現在の症状は、排膿はないが傷口が2cmほど開いている、硬い椅子や床には痛くて座れない、たまに膣からおならが出る、痛みがあるのが怖くてゆっくりしか動けない、長距離(1km以上)歩くと痛みや出血がある、いつも傷口を気にしながら生活しなければならず、精神的にもつらい

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