体外受精 新鮮胚移植後の薬の服用と着床について
person40代/女性 -
クロミッド10日間服用後、成熟卵を一つ採卵し、2日後に6分割グレード3の受精卵を移植致しました。子宮内膜は10ミリでした。採卵後は、移植日の朝まで抗生物質を服用し、移植後は、毎食後2錠のデュファストンを服用しております。実は、移植の当日から頭痛がひどく、妊婦用として頂いたピリナジンン末を当日の夜、服用しました(医師に確認済)。その後移植翌日から微熱が出始め、37度台になりました。また下腹部のツッパリ感、痛みもかなりありました。それが移植2日後なると、熱は更に上がり37度7分までになり、下腹部痛も常に重たいものが乗ってる感じで、歩くのも大変という感じでした。あまりに熱が出るので、体外受精のクリニックに問い合わせると、「風邪じゃなく、ただ熱が37度台出ているだけなら、採卵によるものかもしれないので様子を見てください」と言われ、受診しませんでしたが、熱に耐え切れず、その日の昼食後に私の判断でピリナジン末を1回服用しました。すると、熱はすぐに36度まで下がり、同時にあれほど強かった下腹部の違和感も消えてしまいました。本日移植3日目も、熱は平熱で下腹部も全く普段通りになっています。体調が戻ったのは嬉しいのですが、薬のせいで受精卵の着床まで妨げてしまい、もう受精卵が生きていないのでは、、という気持ちで不安が抑えきれません。ピリナジンを飲んでしまったのは、良くなかったでしょうか。?今回、こんなに体調が普段通りになってしまっては、妊娠する可能性は見込みがないでしょうか?高齢な上に、初めての体外受精なのに、薬を服用してしまったことで、せっかく育ちかけていた受精卵をダメにしてしまったのではないかと、不安です。移植後の微熱に対する薬の服用と、あと、現在の私の状況で可能性が残されているかどうか、お分かりの点をお話し下されば助かります。
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