家族の終末期について
person70代以上/男性 -
80歳の父です。65歳くらいで脳梗塞とパーキンソン症候群を発病、今年5月に新たな脳梗塞を発症し(片側の頸動脈が完全に詰まっている)、予後が良くリハビリ病院に転院しましたが誤嚥性肺炎をお越し急性期の病院に戻りました。誤嚥性肺炎は今回で二度目です。(一度目は3年前くらい)その後、3週間で微熱が2度でました。現在は朝晩ゼリーと昼はstの方の見守りの中、刻軟食を食べているようですが、嚥下機能の低下が著しく、今後も誤嚥性肺炎を繰り返す可能性が高いようです。容態が落ち着いているので、今後のことを話しあっているのですが、胃瘻の増設は現段階ではあまり意味がなく、自宅に帰るか、転院をして末梢点滴のみで看取るか等を選択しなくてはなりません。父はまだ、認知機能もしっかりしていて、生きる気力も食べる意欲も強くあるのですが、このままなすすべもなく最期を迎えるしかないのでしょうか。病院では痰の吸引、腕からの点滴をしてもらっていて、リハビリ病院に戻る体力はないと言われました。なかなかふんがりがつかず苦しいです。
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